剛紫ツアー＠奈良2日目（4/10） MCレポ
何から書こう！
セトリとか演出とかはおいといて、とりあえずMC内容のみレポします！
つよしさんの言葉を一語一句まで正確には覚えてないので多少言葉の表現が違っても許してね。ニュアンスでこんなかんじのことを言ってたよーって伝われば嬉しい。
そして順番はばらばらです。すんまへん。
- 真面目な話もしつつ、くだらない冗談も言いつつ、笑顔が絶えないあったかいお誕生日ライブでした。
- MCは大半が雑誌とかパンフとかで書いてる話。びがくプロジェクトを始めた経緯など。
- 「美しい"我"の空 が 美しい"我々"の空 に いつかなるといいと思う」
- 30歳誕生日のつよしさんは、家族と吉野山に桜を見に行ってたらしい。
- 「家族と20歳の節目を一緒に過ごせなかったから、30歳の節目は一緒に過ごしたかった。家族と写真を撮ったり、一緒にお花見をした。家族と写真を撮るなんて、（20歳の頃は）できなかったから嬉しい。今日は家族と過ごせて、さらにライブもできて、こうやって皆さんの前で歌えて、すごくいい１日になりました。一生忘れないと思う。」
- 最近あんまりご飯を食べてないっていう話。時間がなくて食べれないのではなく、いっぱい食べすぎないほうが体が楽に動くから、そんなに量をとらなくなったそう。
- 「今日何食べたかなぁー やき…やき…やき…くさもち…？」（会場 笑） ←なんて言ったらいいかわからなかったらしく、「やき…やき…」とぼそぼそ言うてたのが大層かわゆかったです。
- 「なんか、焼いた…みどりいろの…もの」（会場 笑） ←いや、変わってねぇしｗ 手で丸い感じを表現する動き。 さらにかわゆさ倍増！
- 「それとー…牛乳…だけかな…」（会場 えー！（少なっ…！））
- 「吉野行ってたからねー」（会場 あぁー（なぜ草もちなのかは納得したが、量の少なさには納得がいかんぞ…？ちゃんと食べてねつよしさーん…））
- つよしさんは今日、平城旧跡にも行くつもりだったらしい。
- 「時間がなくて行かれへんかってんけど、平城旧跡の近くに住んでる友達が居るから、様子を聞いてみたら… 友達が『なんか石舞台の上、ありえへんぐらい人おる！』って」
- （会場 爆笑） ←ここが今日一番笑ったｗ
- 「（友人情報を聞いて） あー『アイツらだな』って」
- （会場 笑）
- この『アイツらだな』っていう言い方が、いたずらっ子みたいな楽しそうに笑う感じで、でもすごく優しい愛にあふれたとっても大切で愛しくてたまらないような言い方で、きゅんとした！
- つよしさんはほんと男前やなぁって思いました。かっこよすぎ！
- つよしさんがデジカメで撮った写真は大半が「空・寺・鹿」らしい。
- 「パソコンに移してても、なんか老夫婦（が撮った）みたいな写真ばっかり入ってる」
- お誕生日のお祝いはアンコールで。
- 「アンコールっ アンコールっ」のところで、「ハッピーバースディ」を歌う客席。 うち、かなりがんばったよ！かなりでかい声で歌ったよ！
- 出てきたつよしさん。
- 「ハッピーバースディを歌ってくれて嬉しい。」
- （会場「「おめでとー！」」） ←ここで自分的最大ボリュームで叫んできました！耳がちょっときーんってしたぐらいｗ つよしさんまで届いたかなー？たぶん届いてるはず！！
- 「ありがとう。嬉しい。」
- 「ハッピーバースディの歌ってなんで日本語歌詞でええ感じのん無いんやろうな？ 日本語のんあってもええんちゃう？と思う。」（会場 「（つよしさんが）作ってー！」）「えー うーん、がんばるわ…」（会場 拍手）「（ちょっと考えて）いや、でも… 僕に「誕生」をテーマに…とかしたら、また…暗いで？」（会場 笑） ちょっと苦笑まじりに笑うつよし。でも、そんな真面目に考えちゃうちょっとめんどくさいつよしさんが好きです。もう、かわいくて愛しくてたまんない！
- 「30歳を迎えても特に何も変わらない。急にひざ痛くなったりもせーへんし…（会場 笑） いや、ひざが急に痛くなったりしたら「あー30かー」ってなるけど、ひざ普通やし… って。」
- 「僕は、（幼いころから仕事をしていて）子どものころを子どもらしく過ごしてこなかったから、いまだに子どもっぽい部分があって、でも逆に年齢を超えてしまってるような部分もあって、我ながらすごく不思議な30歳です。」 自分のなかに子どもの部分と大人の部分があるのは普通やけど、つよしさんの場合それが両極端なんだろうなー それが世の中の標準ではないことをよくわかっていてちゃんと受け入れているつよしさん。
- 「急に（鹿の）角生えたりしたらおもろいなー 男全員角生えてたら相当おもろい光景。やたら綺麗に角手入れする人とかおるで。（会場 「（つよしが30歳になったから鹿の角）つけてみたらー？」）「えぇぇ！？（笑） そんなん僕が角つけてたら、マスコミの人とかにアイツおかしなったんちゃうかとか書かれるわー」（会場 笑）
- つよしが舞台を去って、終了アナウンスが流れても、かなりの人が残って手拍子してました。終電ぎりぎりだった人も居ただろうに…
- 冷静に、この世界観で、この終わり方やったら、ダブルアンコールはないかなぁって思ったけど、こうやって気持ちを伝える手拍子とか拍手とかの音は裏まで届いてるだろうし、きっとつよしさんにも聞こえてるに違いないって思って、手拍子やめれなかった。
- 女性の声で3回あって、男性の声に変わったとき、「あーやっぱり無いんだね」って空気が流れて、最後にせいいっぱいの拍手。ほんとにありがとう、すごくいいライブだったよ！そしてお誕生日おめでとう！って気持ちを込めて。つよしさんまで届いてるといいなぁー
