剛紫ツアー@奈良2日目(4/10) セトリ・演出・歌レポ
※セトリ、演出、歌について詳細に触れていますので注意。
MC内容については別記事であげていますので、ここでは省略してます。
だいたいメモってたのですが、何度も本気で歌に聞き惚れてたためメモがない部分が多く記憶が曖昧です…あぁ…
- ステージセットは、必要な楽器とオブジェ数点(えむすての時に後ろにあったやつっぽかった)と大きいスクリーン1つ以外に何もないシンプルなもの。マイクも普通。おい、鹿マイクはどこやってん…と思いきやアンコールで登場。本編はずっと普通のマイク。
- 正面の大きなスクリーンにアルバムジャケット(日本地図っぽい雲)が映し出され、会場内のBGMはいつもどおりヒーリングミュージックっぽい音の繰り返し。
- とくに剛コールもなく、暗転しゆるやかにライブスタート。
- 1、美我空(Inst)
- 照明が暗くって正直よーわからんが、真ん中に立ってる白スニーカーの子がつよしさんっぽいなぁ…とぼんやり見てたワタシ。
- 重低音がずんずん響いてきてかっちょいいなーって聞いてたら、その重低音のもとがつよしさんのベース音だったと気づいた時の衝撃!えぇぇ!この音、つよしさんなの!? ちょっ かっこいい…! びっくりして、かっこよすぎて震えた。
- スクリーンはイメージ映像。(どんな映像だったのかまでは覚えてない…) この後も大半がスクリーンはイメージ映像のみ。つよしアップモニターはないのか、そうか。
- どこが終わりやったんかよくわからず拍手できんまま次の曲へ。インストという位置づけなら一曲にカウントしないぐらいがいいのかなー拍手せんくて正解やったんかなーっと終わってから思う。
- 2、TALK TO MYSELF
- つよしさんがくるっと後ろを向く。
- うおっ ケツ見ポイント!!っと大喜びで双眼鏡を構える変態がここに←
- でも遠い&上から見てるかんじなので正直あんまよく見えなかったです。残念ー
- 手前に向き直り歌いこむつよしさん。
- 後ろのスクリーンは、奥のほうから一筋の光が差し込み、だんだん光が大きく力強くなっていく映像。
- あのーつよしさん…これはー…えーっと… どう受け止めたらいいんでしょうか… 光というと、あの人しか思いつかんのですが…(おろおろ)
- 3、愛詩雨
- 左右対称の和?中華?みたいなイメージ映像…(なんていったら良いのやら…)
- 歌は言うまでもないです、素晴らしすぎます。つよしさんの言う「声が太くなった」の意味が音楽的にどういうことなのかよくわかってない私ですが、感覚的に今まで以上に伸びやかにまっすぐに声が出ていて、もともと上手い歌にますます磨きがかかったなぁっていうのはわかります。どこまで上手くなるのつよしさん…もうかっこよすぎ…
- 4、素敵な詩 孤独な詩
- つよしさんのピアノ演奏(キーボード)
- 最初、波っぽい映像やったけど、途中から変わったみたい(…とメモにあるが覚えてない…)
- 5、雨の弓〜Ameno-yumi〜
- ドラマティックな曲ですよねぇ。
- しかし、ここもメモがない…
- たぶん聞き惚れてたので何もメモってない…
- 6、ku(inst)
- テトリスみたいなブロックが落ちてきて埋まっていく映像の繰り返し。
- つよしさんのドラム演奏はここだったかしら。かっこよかった!
- MC1
- びがくプロジェクトを始めた経緯と目指してる世界観?がメインのお話。
- 途中で今日吉野山行ったよって話がちょっとだけ出てたかな。
- つよしさんの衣装は、全身黒っぽい服でスニーカーだけ白というすごくシンプルなもの。バンドの皆さんも同様に黒っぽい衣装(スーツとか)でした。
- 7、NIPPON
- ここもメモなし…
- 8、叶えKey
- 歌詞にある漢字1文字がぱっぱっと表示される映像。
- うちはこの歌とくに好きなので、面白い演出やなぁって見てました。
- 9、綴る(ピアノ弾き語り)
- モニター映像は空の写真…だったと思う。
- 10、歴史(ピアノ弾き語り)
- バラード曲になると、さらに歌声がすごい。体に染み込んでいくような歌声。
- ピアノ弾き語りでこの歌を歌う姿が、きんきコンでの即興ソングを彷彿とさせる。
- MC2
- 今日吉野山にお花見に行った話の詳細もまじえつつ、さっきのMCよりもすこしくだけた普通のつよしさんな感じ。
- 11、Rain Drop Funky
- ここだけ、リアルタイムで今歌ってるつよしさんの映像が映し出される。
- 雨のしずくのような水の塊がゆらゆらゆれながら光る映像と、モノクロつよしさんの合成映像。
- 演奏が終わり、会場が真っ暗な中、カメラのフラッシュのような強い光が十数回。
- まっ まぶしい!なんやこれっ!っと思っていたら、どうやらこの間に自分撮り写真を撮っていたらしいことが次の曲で判明。
- 12、FUNKFULL FUNLFULL
- イメージ映像中に、おそらく今さっき撮ったであろう自分撮り写真が写しだされる。
- つよしさん…上目遣い上手すぎ…!
- 13、Purple Stage
- 赤、青、紫の照明。
- ここまでずっとモノクロだったから、赤!青!紫!っていう色が飛び込んできてすごくカラフルな印象。
- 最後のアカペラには聞き惚れました。
- 本編終了?→ハッピーバースディを歌う客席
- MC3
- 鹿マイク登場。えむすて出演時のあれ。おおっ奈良まで持ってきてたんか!
- もしかして鹿マイクは「空」を歌う時専用なの?つよしさん。
- 右手はマイク、左手は鹿の角にそっと手を添えたままゆっくりしゃべるつよし。
- ちょっ!むっちゃかわいい…!なんだその手の位置!狙ってるだろ、そのかわいさ!
- 話の内容よりも手の位置が気になって気になって…どうもすいません。
- 時折ぎゅうっと握ってみたり、離してみたり。角…気になりますか、つよしさん。ワタシあなたのかわいい手の動きが気になってしかたないです。
- 14、空〜美しい我の空〜
- 生で聞くこの歌の威力は半端ないですね。聞き惚れた。
- 自由セッション?
- 「ここからはあんまり何も決めてないんです。僕ら好きにやりますので、みなさんもよろしかったら楽しんでください。ま、強制はしません(笑)」
- ここは、みんな総立ちで好きなように乗ってみたり、手拍子してみたり自由に聞く客席。
- 演奏が終わって、ひとりステージに残るつよしさん。
- 最後のお辞儀がものすごく長くて(10秒以上は頭下げっぱなしやったと思う)、客席からの拍手もすごく大きくてずっと鳴り止まずに響いてました。
- ダブルアンコールは無かったけど、拍手という形の感謝の気持ちがつよしさんまで届いていると嬉しいなぁと思う。